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企業情報 COMPANY

ISO
International Organization for Standardization

株式会社オーミヤは2003年にISO9001認証を取得。
素材、試作そして量産まで厳しい品質管理(JIS、JWWA、ISO)のもとに行っています。

品質方針
Quality policy

    1.顧客の要求事項を満たす「信頼される品質」、「魅力的な価格」、「正確な納期」を維持するため、日々継続的に品質システムを改善する。

品質目標
Quality goal

    1.経営計画に連動した、部門目標、個人目標の達成を目指す。

DX推進の取り組み
Digital transformation goal

  1. トップメッセージ
  2. 株式会社オーミヤは、生産年齢人口減少局面における、人手不足を起因とした事業継続に対する危機に対してDX推進を進めます。私達の会社は、水道用配管継手、農業用資材、働く人のワーキングウェアなど生活の三大要素「衣食住」に関わる商品を提供しています。特に水、野菜においては、時代が移り変わっても人が生きていく必要なものと考えられ、安定供給をすることが私達の使命です。この企業として継続的に、商品を提供する役割を果たすため、人手不足の中でもITテクノロジーを利用した人とロボットの協業を進めていきます。

    ◆社内コミュニケーション
    チャットツール、グループウェアを通じた情報の均一化を図り、誰でも同時に同じ情報を共有できる社内コミュニケーション環境を構築します。

    ◆オフィス
    RPA・OCRを利用し、転記や日々行われる繰り返し処理についてのロボットとの協同環境を構築します。

    ◆製造
    IOTによる24時間稼働状況の管理。クラウド環境での図面、工程一覧、生産計画、過去トラブルにおける情報のデータベース化を図り、安定した品質、納期が実現できる環境を構築します。

    ◆配送
    配送車におけるGPS管理による配送計画をデータベース化。配送先に応じた適切な運行経路を設定し、省人化での配送体制を構築します。

    代表取締役 道野 弘樹

  3. 戦略
  4. ●ペーパーレス化
    紙で出力し、手書き、手渡しだった書類を共有サーバー、クラウド上に保存共有し、紙の使用量削減、どこでもできる仕事環境を構築します。

    ●人材育成
    RPAプログラムの社内構築のため、プログラミング検定を取得推奨資格として設定し、資格支援を行います。

    ●工場環境整備
    24時間設備稼働できる環境づくりとして、工場内の空調完備、WIFI環境整備にともなう設備投資を実施します。

    〈DX推進 組織図〉

    組織図

    ●間接部門DX総務部を設置
    直接部門の営業部、製造部、三木商会カンパニーのデジタル環境の整備を行います。

    ●デジタル環境整備に関してDX予算を設ける。
    毎年2月の経営戦略会議にて予算額を決定し、通期利益計画に予算計上を実施。計画期間において当該予算内で、IT設備投資を実行します。

  5. DX戦略の達成度を測る指標
  6. 毎月の集計を経て、毎年半期ごとに年度目標計画実績報告書にて確認し、達成度を評価します。

    ●紙の購入枚数の前年度との比較

    ●人別印刷枚数の集計による個別提案

    ●年に一度の外部機関による、社内DX推進度の確認

  7. 戦略の達成状況・課題の把握
  8. 「DX推進指標」による自己分析を行い、進捗状況を確認しました。

    上期、下期それぞれの期首に各種KPI指標を確認し現状と課題について確認。翌期に向けたKPI指標を設定し、課題を解決します。

  9. サイバーセキュリティに関する対策
  10. ※お客様や従業員の情報を守るため、情報セキュリティ対策に取り組み、SECURITY ACTION(二つ星)を宣言しました。